もう疲れたよ…ぐったりした時の救済チョコレート5選

会社で、

家事育児で、

人間関係で、

なんだか自分が疲れた気がする‥

そんな時って無性に甘いものが食べたくなりませんか？

頭をこねくり回して消耗しているときって、脳がエネルギー源である糖質（ブドウ糖）を欲しがっているんですよね。

つい無意識にチョコレートに手が伸びちゃう。。なんてこと。。筆者はあります。

とはいえチョコレートには脂質も含まれるので、摂りすぎは気になるところ。

そんな時おすすめしたいレスキューチョコレートをご紹介したいと思います。

カレ・ド・ショコラ　カカオ70

普段甘さたっぷりのチョコレートに慣れていてビターはちょっと‥という方でも、「思った以上においしい」という感想が出てくるハイカカオチョコレート。

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チョコレート効果カカオ72%蜜漬けオレンジピール

柑橘系の香りは気持ちを前向きに、リフレッシュさせてくれる効果があります。さわやかな酸味とカカオの香りでほっこり。

もしあなたの気持ちが沈んでいるなら、心の栄養にいかがですか？

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ザ・チョコレート

8種類のカカオ産地やフレーバーが違うザ・チョコレート。

どれもとても美味しいのですが、疲れたときの筆者おすすめは、濃密な味わいのベルベットミルク（カカオ51%）と熟成感のあるビビッドミルク（カカオ54%）です。

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リンツ エクセレンス・70%カカオ

スイスのチョコレートブランド「リンツ」のダークチョコレートです。

70％とハイカカオながら、口当たりがなめらかかつマイルド。ほのかなナッツ感に気分が安らぎます。

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フェアトレードチョコ・板チョコ・オーガニック ペルー75（秋冬限定）

ペルー北部で有機農法を用いて育てられたカカオが使用されているオーガニックチョコレートです。

原材料は「有機カカオマス、有機粗糖、有機ココアバター、バニラ香料、（原材料の一部に乳成分を含む）」と、とてもシンプル。雑味がなく極上の口どけが人気の商品です。

ただ…

暑くなると溶けやすいチョコなので購入できないんですよね（泣）

温度に敏感なココアバターを贅沢に配合しているため、外気温が高い季節を避けて販売されています。
秋冬には入手できるので、販売再開されたらぜひ試してみて！

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どうして高カカオチョコレートがいいの？

脳がエネルギーとして欲するブドウ糖が含まれる糖類に加えて、チョコレートの原材料であるカカオに含まれる「テオブロミン」という成分があります。

テオブロミンは、集中力を高める作用と、鎮静・リラックス効果をもたらす事がわかっています。

つまり、カカオ含有量が多いほどテオブロミンの摂取がしやすいということ。

高カカオチョコレートをひとかじりして一休みする‥という行為は、考え事をまとめたいときや気持ちを穏やかにする方法として理にかなっているのではないでしょうか。

特に筆者のおすすめはカカオ70％～80％のもの。80％を超えるとかなりビターなので好みが分かれそうです。


「もう疲れたよ‥」とぐったりした時、チョコレートを一片パクっと食べてみてはいかがでしょうか？