甘いものを食べるととっても幸せな気分になりますよね。
チョコレートは特にかぐわしい香りと濃厚な風味、クセになる甘さがも~~たまらん!ということでほぼ毎日チョコレートを食べている筆者です。
「もうたべれないよー!」というくらいチョコレートを頬張った翌日に、なぜかまたチョコレートが食べたくなるうう、、(*´д`*)ハアハア
これの欲求ってなんだろう?
気になりませんか?
チョコレートに中毒性はあるのか
チョコレートに対する「中毒性」または「依存性」は、いくつも研究がなされていますが、結論として中毒性に似た症状が出るケースがあるといえるでしょう。
チョコレートを食べると、砂糖と脂肪によって急激に血糖値が上がります。
加えてフェニルアルデヒド、ジメチルピラジン、といった香り成分が脳の中枢神経に刺激を与えます。
成分と香りにより一時的に脳が快感を覚え、常に気持ちいい状態でいたいという欲求を根付かせます。
時に激しい欲求にかられると、人はなかなか我慢できません。
夜中にふと思い立って、チョコレートやチョコレートアイスを食べたいとコンビニへ駆け込んだりすることはあっても、きゅうりを買いに行ったりしませんよね?
チョコレートの場合はそういう「欲求」を起こさせる中毒性があるんです。
余談ですが、コロラド州大学の研究によると、ピザに次いで2番めに中毒性の高い加工食品としてチョコレートをあげています。
日本と違う土地柄ではありますが、特定の食品35種類の成分を分析した結果だそう。
ちなみに、コスモポリタンUKによると順位はこちら。
1.ピザ
2.チョコレート
3.ポテトチップス
4.ビスケット
5.アイスクリーム
6.フライドポテト
7.チーズバーガー
8.炭酸飲料(ダイエット用ドリンクを除いたもの)
9.ケーキ
10.チーズ
ポテトチップスや炭酸飲料よりも上位にきてるなんて、どれほど!?という気持ちになります。
チョコレート欲求はストレスが関係する?
「あ~~チョコレート食べたい!!食べたい!」
というように欲求が強くあらわれるとき、実はストレスが溜まってるかも??
ストレスとチョコレート爆食いの関係を紹介している記事はこちら
もしこれを読んでいるあなたに心当たりがあれば、気づかないうちにストレスが溜まっていて、それを解消しようと脳がチョコレートを欲しているのかもしれませんよ?